2020年34週目の資産報告(8/22)
2020年34週目のこと(8/15~8/22)
代表的な投資信託の動向(8/14)→(8/21)
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)
10416円 → 10251円 -1.58% 【リンク】
昔〇〇××〇〇×〇〇×今(10週結果)
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
11674円 → 11536円 -1.18% 【リンク】
昔〇×〇〇〇〇×〇〇×今(10週結果)
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
12363円 → 12263円 -0.81% 【リンク】
昔〇×〇〇〇〇×〇〇×今(10週結果)
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
11103円 → 11035円 -0.61% 【リンク】
昔〇×〇×〇〇×〇〇×今(10週結果)
三井住友TAM-SMT ゴールドインデックス(為替ヘッジなし)
13450円 → 13302円 -1.10% 【リンク】
昔〇〇〇〇×〇〇〇××今(10週結果)
2020年34週目の米国注目指標(今週の結果)
特になし
来週の米国注目指標
8/25(火)23:00 新築住宅販売件数(年率換算件数)(前月比)
年率換算件数【6月77.6万件 → 7月???万件(予想78.3万件)】
前月比【6月13.8% → 7月???%(予想0.8%)】
新築住宅が売れれば、それに伴って他の家財も売れていきます。
したがって経済・景気の先行指標とも言えるモノです。
似たものに【中古住宅販売件数】というのがありますが、これは所有権の移転等で計上が遅れるため、【新築住宅販売件数】の方が、先行性として優秀です。
先月は予想との乖離が広かったのですが、今回はどうなるのでしょうか。
コロナの発表数に大きな変化はなく、落ち着いてくると思います。
8/28(金)21:30 個人消費支出(PCE)(PCEコア)【前年同月比】【前月比】
PCE前年同月比【6月0.8% → 7月???(予想1.0%)】
PCEコア前月比【6月0..2% → 7月???(予想0.5%)】
PCEコア前年同月比【6月0.9% → 7月???(予想1.3%)】
コアの方は物価変動率の高いものを除いたモノで調査されている。
個人消費支出は既にCPIが発表されています。
PCEの方が調査対象が広いということもあり、PCEは月末に発表となります。
(物価変動による消費行動の変化、政府が個人のために支出する医療費なども調査対象に含まれる)
PCEの方がCPIよりも実質の個人消費支出を表していると言えますが、速報値と言えるCPIの方がインパクトが強いとも言えます。
◆まとめ
今週の経済指標の発表は、特に何もありませんでした
経済指標は、先週が成長を示していたことから、今週も継続で成長と言えます。
経済環境は、総合的にプラスと判断します。
S&P500は先週は上昇し、今週も上昇しました。
S&P500(ドル):先週末3372.853397.16 → 今週末3397.16(+0.72%)
-0.28%、+1.73%、+1.02%、+0.64%、+0.72%という結果です。
堅調に推移しています。
また、今週にS&P500は過去最高値を更新しました。
最後に
今週も、メインのポートフォリオで先進国債券と新興国債券の評価割合が下がっていたので、先週に引き続き1万円ずつ買い足しました。
また、イデコ積立日と重なっていて、1万円ほど買い足されています。
メインポートフォリオの評価額が増えていますが、3万円程度水増しされている状態です。
したがって、表面上の評価額は先週と同じですが、実質は低下しました。
中古マンション投資を検討し始めることにしました。
「借金をしながら投資をしたい」というのが理由の一つです。
まだまだ不勉強なので、Twitter、ブログ、5chを巡回しています。
まずは、健美家に登録されている「築30年の中古の区分マンション」の購入を検討しているということで、不動産会社と火曜日にアポイントを取りました。
●山陽電鉄の駅まで徒歩1分。
●法人契約されている。
●利回り9.95%
といったところです。
条件に合えば購入しますが、正直なところ、初めての面談と言うこともあり、条件をかなり厳しめに設定しているので購入までは至らないでしょう。
大前提の条件は「投資信託の積立買付の計画に影響を及ぼさないこと」です。
詳しいことについてはまた別の記事で書きたいと思います。
では、また('ω')
ここまで読んでいただきありがとうございました。