30歳から始めたセミリタイア計画

セミリタイア計画の軌跡を残します('ω')

【SBIポイ活】毎年およそ、資産×0.04%ポイント【SBI証券】

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私は、資産運用についてはSBI証券を主に利用しています。

その理由の一つは、「投信マイレージサービス」というものがあるからです。

今日は、その投信マイレージサービスの紹介をしたいと思います。

 

SBI証券の「投信マイレージサービス」とは

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投信マイレージサービスについて、詳しくはこちらの説明をご覧ください。

→【SBI証券|投信マイレージサービス

 

ざっくり言うと

投資信託の保有残高に応じて、毎月Tポイントを付与しますよ」 

 ということが書かれています。

 

どの投資信託を持っているかによって、付与されるTポイントのパーセンテージが異なりますが、一般的には次のような傾向があるようです。

● インデックス投信は付与されるTポイントが少ない。

● アクティブ投信は付与されるポイントが多い。

 

私の場合

私はインデックス投信をメインにして運用しているので、付与してもらえるポイントは少なめですが、それでも毎年およそ1500ポイントを貰っています。

投資信託をすぐに買ったり売ったりを繰り返すのではなく、

「持ち続けていく人」にとって、とても嬉しいサービスです。

 

例として、私が貰っているポイントは次のようになっています。 

 

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確認してみたら、投資信託の保有残高は、12月末時点で407万でした。

1月に160ポイント付与されているので、

ざっくり計算すると100万円あたりに対して40ポイント貰っています。

 

SBI証券で付与されたポイントや、ファミリーマート等で貰ったポイントは、投資信託を購入するときにすべて使用するようにしています。

SBI証券は、Tポイントを投資に使うことができるので、Tポイントの使いどころがない人にもお勧めの証券口座です。

 

最後に

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投資信託の保有残高に応じてポイントが付与される制度は、楽天証券にもあります。

 

楽天証券は、どのような投資信託であっても、合計10万円分の保有残高ごとに毎月4ポイント分の楽天ポイントを付与してくれます。

これは、年率で換算すると0.048%になるので、インデックス投信を保有するならポイント効率は、SBI証券よりも楽天証券の方が高くなりやすいです。

 

そして、以前の記事で書いた【楽天ポイ活:年間6000ポイント】を考慮すると、ポイント効率は、SBI証券よりも楽天証券の方が確実に高いです。

 

 

私がSBI証券で資産運用をしている理由は、次の点です。

● 運用初期からSBI証券を利用していて、NISA口座を開設している。

● そのため、途中から楽天に移転するよりも資産を一括管理しやすい。

● 楽天証券は、NISAでしか毎日積立を実装していない。

● SBI証券の方がIPOが充実している。

● 楽天の年間6000ポイントは、SBI証券を使っていても貰うことはできる。

● 保有残高で貰えるポイント量は、誤差(と信じている)

 

口座開設で迷われている方は、どちらを開設してもいいと思っています。

ただ、良い点はどちらにもあるので、両方の口座開設をしてもいいと思います。

 

 

口座開設のリンクは、よければこちらからどうぞ。

● SBI証券

● 楽天証券

 

最後になりますが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

これからも早期リタイアを目指して頑張ります('◇')ゞ