【SBIポイ活】毎年およそ、資産×0.04%ポイント【SBI証券】
私は、資産運用についてはSBI証券を主に利用しています。
その理由の一つは、「投信マイレージサービス」というものがあるからです。
今日は、その投信マイレージサービスの紹介をしたいと思います。
SBI証券の「投信マイレージサービス」とは
投信マイレージサービスについて、詳しくはこちらの説明をご覧ください。
ざっくり言うと
「投資信託の保有残高に応じて、毎月Tポイントを付与しますよ」
ということが書かれています。
どの投資信託を持っているかによって、付与されるTポイントのパーセンテージが異なりますが、一般的には次のような傾向があるようです。
● インデックス投信は付与されるTポイントが少ない。
● アクティブ投信は付与されるポイントが多い。
私の場合
私はインデックス投信をメインにして運用しているので、付与してもらえるポイントは少なめですが、それでも毎年およそ1500ポイントを貰っています。
投資信託をすぐに買ったり売ったりを繰り返すのではなく、
「持ち続けていく人」にとって、とても嬉しいサービスです。
例として、私が貰っているポイントは次のようになっています。
確認してみたら、投資信託の保有残高は、12月末時点で407万でした。
1月に160ポイント付与されているので、
ざっくり計算すると100万円あたりに対して40ポイント貰っています。
SBI証券で付与されたポイントや、ファミリーマート等で貰ったポイントは、投資信託を購入するときにすべて使用するようにしています。
SBI証券は、Tポイントを投資に使うことができるので、Tポイントの使いどころがない人にもお勧めの証券口座です。
最後に
投資信託の保有残高に応じてポイントが付与される制度は、楽天証券にもあります。
楽天証券は、どのような投資信託であっても、合計10万円分の保有残高ごとに毎月4ポイント分の楽天ポイントを付与してくれます。
これは、年率で換算すると0.048%になるので、インデックス投信を保有するならポイント効率は、SBI証券よりも楽天証券の方が高くなりやすいです。
そして、以前の記事で書いた【楽天ポイ活:年間6000ポイント】を考慮すると、ポイント効率は、SBI証券よりも楽天証券の方が確実に高いです。
私がSBI証券で資産運用をしている理由は、次の点です。
● 運用初期からSBI証券を利用していて、NISA口座を開設している。
● そのため、途中から楽天に移転するよりも資産を一括管理しやすい。
● 楽天証券は、NISAでしか毎日積立を実装していない。
● SBI証券の方がIPOが充実している。
● 楽天の年間6000ポイントは、SBI証券を使っていても貰うことはできる。
● 保有残高で貰えるポイント量は、誤差(と信じている)
口座開設で迷われている方は、どちらを開設してもいいと思っています。
ただ、良い点はどちらにもあるので、両方の口座開設をしてもいいと思います。
口座開設のリンクは、よければこちらからどうぞ。
● SBI証券
● 楽天証券
最後になりますが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも早期リタイアを目指して頑張ります('◇')ゞ