2021年3週目の資産報告(1/16)
2021年3週目のこと
代表的な投資信託の動向
新興国株が大きく上昇しました。
また、金が大きく下落しました。
投資信託の採用銘柄は次の通りです
●S&P500→eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
昨年末:13288円
●全世界株式→eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
昨年末:12788円
●8資産均等型→eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
昨年末:11815円
●日経平均→eMAXIS Slim国内株式(日経平均)
昨年末:12367円
●先進国株式→eMAXIS Slim先進国株式インデックス
昨年末:14536円
●新興国株式→eMAXIS Slim新興国株式インデックス
昨年末:11774円
●国内債券→eMAXIS Slim国内債券インデックス
昨年末:10183円
●先進国債券→eMAXIS Slim先進国債券インデックス
昨年末:11471円
●新興国債券→iFree新興国債券インデックス
昨年末:11655円
●国内リート→eMAXIS Slim国内リートインデックス
昨年末:8306円
●先進国リート→eMAXIS Slim先進国リートインデックス
昨年末:8596円
●金→TAM-SMTゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジなし)
昨年末:12505円
米国の注目指標(今週の結果、来週のもの)
【Yahoo!ファイナンスの経済指標情報】において、
米国の重要度が★★★となっている指標を紹介しています。
今週の結果
「CPI」は良数値です。
「小売売上高」「」は悪数値です。
来週のもの
来週の重要指標はありませんでした。
それぞれの注目指標へのコメント
特に気にしている指標は★マークをつけています。
制作中です。つくりしだいリンクを張っていきます。
【毎月発表されるもの(発表順に)】
ADP雇用統計
非農業部門雇用者数変化
失業率
平均時給
★消費者物価指数(CPI)(CPIコア)
小売売上高
個人消費支出(PCE)(PCEコア)
新築住宅販売件数
隔月、臨時で発表されるもの
四半期実質国内総生産(GDP)
米連邦公開市場委員会(FOMC)、政策金利発表
S&P500の投機的ネットポジション
証拠金を用いて取引する先物取引は、決済する日が決まっています。
買いポジションを持っていれば、必ず売りが入り、
売りポジションを持っていれば、必ず買いが入ります。
そのような投機的ポジションの推移です。
投機的ポジションでショートが貯まっていれば、そのうち買いの圧力が高まり株価が上昇します。
若干ショートが入っています。ただ、買いの圧力が高まるほどではないかもしれません。
資金投入は計画的に。
S&P500のセクターマップなど
S&P500は先週は上昇しましたが、今週は上昇しました。
終値ベースで過去最高値です。
【5%以上の調整】
2020年6月の調整は、「7.12%の下落→少しもみ合い→上昇」でした。
2020年10月の調整は、「9.60%の下落→もみ合い→上昇中」です。
次の5%以上の調整は、2月頃になるのでしょうか?
【S&P500の実績PER】
コロナ前は25ぐらい。コロナ直後は20ぐらいです。
41.65→41.52→42.08(直近の最高値)→39.94→40.40(12月最終週)
→41.17→40.98で、調整されています。
【S&P500(ドル)】
先週末3824.68 → 今週末3768.25(-1.48%)
+1.43%、+1.83%、-1.48%という結果です。
【メモ】
2020年12月末は3703.46(年末時点で過去最高値)
最後に
今週もお疲れさまでした。
いよいよ、本日は大学入学共通テストです。
どんな問題が出るのか楽しみですね。
数学は明日なので、まずは明日は予備校のホームページをこまめに更新します。
今週は若干調整が入りました。
買い足すなら来週明けかな。大統領が移行したら、
少しの間はセレモニーで株価が上昇しそうです。
では、また('ω')
ここまで読んでいただきありがとうございました。