30歳から始めたセミリタイア計画

セミリタイア計画の軌跡を残します('ω')

2021年33週目の資産報告(8/14)


 

 

2021年33週目のこと

代表的な投資信託の動向(先週末→今週末)

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上段と下段でくっきり分かれちゃっとりますね。

 

代表的な投資信託の動向(昨年末→今週末)

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1位:先進国リート

2位:S&P500

3位:先進国株式

き、金……お前!!


投資信託の採用銘柄は次の通りです

●S&P500→eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

●全世界株式→eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

●8資産均等型→eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)

●日経平均→eMAXIS Slim国内株式(日経平均)

●先進国株式→eMAXIS Slim先進国株式インデックス

●新興国株式→eMAXIS Slim新興国株式インデックス

●国内債券→eMAXIS Slim国内債券インデックス

●先進国債券→eMAXIS Slim先進国債券インデックス

●新興国債券→iFree新興国債券インデックス

●国内リート→eMAXIS Slim国内リートインデックス

●先進国リート→eMAXIS Slim先進国リートインデックス

●金→TAM-SMTゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジなし)

 

米国の注目指標(今週の結果、来週のもの)

Yahoo!ファイナンスの経済指標情報】において、

米国の重要度が★★★となっている指標を紹介しています。

今週の結果

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ISM景況指数はまずまずよかったですね。50越えていたらOKなので、予想より低かったとしても、ヨシです。てかISM非製造業が強すぎ。

 

来週のもの

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S&P500とISMの比較

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S&P500とCPIの比較

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それぞれの注目指標へのコメント

特に気にしている指標は★マークをつけています。

制作中です。つくりしだいリンクを張っていきます。

 

【毎月発表されるもの(発表順に)】

ISM製造業景況指数

 ADP雇用統計 

ISM非製造業景況指数

 非農業部門雇用者数変化

 失業率

 平均時給 

★消費者物価指数(CPI)(CPIコア)

 小売売上高 

 個人消費支出(PCE)(PCEコア)

 新築住宅販売件数

 

隔月、臨時で発表されるもの

 四半期実質国内総生産(GDP)

 米連邦公開市場委員会(FOMC)、政策金利発表

 

S&P500の情報 

S&P500のセクターマップ(先週末→今週末)

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Amazon、ビザだけ手数料上乗せ シンガポールで: 日本経済新聞

これの影響ですかね。電子決済系が弱かったです。 

 

S&P500の投機的ネットポジション

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最高値を更新したこともあってか、ロングポジションが少し減りました。

これぐらいのロングポジションはレバレッジ数量として適正だと思います。

 

証拠金を用いて取引する先物取引は、決済する日(SQ、限月)が決まっています。

例えばS&P500については、【CME Group】によると、限月は3,6,9,12月で、決済日は限月の第3金曜日です。

 

買いポジションを持っていれば、必ず売りが入り、

売りポジションを持っていれば、必ず買いが入ります。

そのような投機的ポジションの推移です。

投機的ポジションでショートが貯まっていれば、そのうち買いの圧力が高まり株価が上昇します。

 

S&P500の5%以上の調整(日足の終値ベース)

2020年6月の調整は、「7.12%の下落」でした。

2020年10月の調整は、「9.60%の下落」です。

 

S&P500の3~5%の調整

2021年1月末の調整は、「3.66%の下落」でした。

2021年3月4日に「4.2%の下落」でした。

2021年5月12日に「4.0%の下落」でした。

 

2ヶ月ごとに3~5%の下落がありますね。

ならば次の調整は7~8月になるのでしょうか。

 

S&P500の実績PER

株式マーケットデータ】で確認しています。

コロナ前は25ぐらい。コロナ直後は20ぐらいでした。

→S&P500の購入は平常時25ぐらいだと妥当?。20は割安。 

 

41.65→41.52→42.08→39.94→40.40(2020年12月)

→41.17→40.98→41.74→40.93(2021年1月)

→43.92→44.94→45.01→43.74(2021年2月)

→ 43.22→45.02→44.63→44.66(2021年3月)

→45.45→46.92→42.70→39.76(2021年4月)

→37.89→37.04→37.11→37.24(2021年5月)

→36.94→37.39→37.23→37.26(2021年6月)

→37.48→37.70→36.60→35.46→33.75(2021年7月)

→31.24→31.31(2021年8月)

急激に下がってきました。

 

S&P500(ドル)の推移  

→3699.12→3663.46→3709.41→3703.06(2021年12月)

→3756.07→3824.68→3768.25→3841.47→3171.24(2021年1月)

→3886.83→3934.83→3906.71→3811.15(2021年2月)

→3841.94→3943.34→3913.10→3974.54(2021年3月)

→4019.87→4128.80→4185.47→4180.17(2021年4月)

→4181.17→4232.60→4173.85→4155.86→4204.11(2021年5月)

→4229.89→4247.44→4166.45→4280.70(2021年6月)

→4352.34→4369.55→4327.16→4411.80→4395.26(2021年7月)

→4436.52→4468.00→(2021年8月)

調整前の最大値は色を変えています。

 

メモ

2020年12月末は3756.07(年末時点で過去最高値)

2021年1月末は3714.24

2021年2月末は3811.15

2021年3月末は3972.89

2021年4月末は4181.17

2021年5月末は4204.11

2021年6月末は4297.50

2021年7月末は4395.26

短期的調整はあるものの、黙ってS&P500が大正解

 

私の状況

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最後に

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今週もお疲れさまでした。

 

今の遊び用の米株は以下の通りです。

SPXL(取得価格は102.82ドル)500株。

TECL(取得価格は63.84ドル)1株。

VOO(取得価格は409.54ドル)3株。

そろそろSPXLがチキンレースな感じもしてくるけど、放置します。

つぎ下がっても上げてくれるだろと思ってます。

TECLはチキンレースしてましたが逃げました。

 

メインポートフォリオの債権部分を【ゴーゴーバランス】で持つことにしました。

ある程度までのレバレッジ運用は、撤退させられることなく資金効率を上げてくれます。

現物主義教は辞めました。レバレッジ主義教になります。

これで、国内・先進国の債権にかけていた資金を1/4に減らすことができました。

現物債権を売って、1/4の費用でゴーゴーバランスを購入したので、余った分が株式投資信託へ流れます。来週の評価額はめちゃ上がります。

 

定点観測を始めました。結構充実してきています。

 

Windows標準搭載のタスクスケジューラを用いて、自動投稿をしようと思っていました。

しかし結果は以下の通り。

 

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拒否しました!!? したつもりないよ!!(言い訳)

少し調べてみます。

 

では、また('ω')

ここまで読んでいただきありがとうございました。